知識と安心:迷わないで生きる

今日は一日中寝ていました

至って元気なのですが

単純に眠かったんです

 

食べる以外は布団の中

食べるのも時間より

いま何か食べたいと思うときに食べる

 

でもこれよく考えると

食べたいよりおなかすいたで動けばよかったと思う

 

食べたいって暇を持て余した時にも

起きる感情ですよね

 

それもある意味欲するものなのか?

 

でも本来はおなかすいたで

おなかを満たしてあげたいものです

気を付けよう

 

いや気を付けるというより

自分の満足のために意識してみようという感じです

 

人としての年輪が重なると

いろいろなことを知るようになりますよね

まあ、、私は知らないことも多いのですが、、

 

でもある程度の知識があるがゆえに

何を自分の信念としているんだっけ?と

ふとした時にわからなくなることがあります

 

迷うというより

どっちが自分的にこのみ?とか

 

もしくは

 

どうすることが納得?とか

満足?とかそんな微妙な感覚なんですけど

 

それもこれも含めて

いろいろなことを知りつくしてしまったなと感じます

 

でも「知らぬが仏」って言葉があるように

知らないからこそ安心していられることもある

知らないからこそ迷う必要がない

知っているが当たり前のことも

知らなければ自分の世界に存在しないわけで

気が楽なんだと思うんです

 

人間の問題と思うこと

ほとんどは取越し苦労だったりするでしょ?

 

記憶があるからなんですよね

余計な心配をするのって。。

と思うと忘れるという機能って

ある意味ありがたいわけです

 

余計な情報に触れない技術

今の時代は情報にあふれているから

なかなか貴重だったりしますよね

 

当たり前とはなんなのか?

 

そんなことを自分に聞いてみた一日でした