思考をクリアに保つ雨の日の新しい価値

以前、雨はきらいだった

でも今は雨も好きになった

 

私の中で何が変わったのか

 

嫌いと思っていたころは

自分のしあわせは誰かと共に成り立っていた

 

雨の日は外に出るのが嫌だと思っていたし

だから人に会いづらいと感じていた

 

日の光がないから薄暗いし

家にいると余計な音が雨音にかき消されて

より孤独を感じていた

 

じゃあ今はというと

一人でもしあわせを見つけられるようになってきた

 

雨でも自由に外出もできるし

家にいても自分時間を楽しめるようになった

 

薄暗さも落ち着けると思えるし

耳からの余計な情報が入らない分

より思考をクリアに保てていると思えている

 

環境や雨降りの状況が

大きく変わっているとは思っていないけれど

 

こんなにも自分の中側の変化によって

状況や環境への適応の仕方は変わる

 

これは自分だけではなく

感覚の違いが人それぞれなのもわかる様な

考え方だと思う

 

何かの折にこれからも

以前の自分と今の自分の感覚の違いを

残してみようと思う

 

それにより自分の変化がわかったり

視点による現状の捉え方がわかったりするのが面白い