現実と思考のはざまで見つけた心の健康

若いころはやきもち焼きだったわたし

 

今ふと思ったんだけど

やきもちってなに?笑

 

どんな心境なのかというと

 

他の人と仲良く話をしているのが悲しいとか

一緒に飲んでるのが嫌とか?

 

なぜかと言えば

その相手と仲良くなって自分と別れるかもしれない?とか

浮気されるかもとか?

 

なんか今考えるとなんだそりゃと思うんだよね

 

自分よりほかの人を大事にしてるとか

自分よりほかの人にやさしいとか

 

その場にいてもいなくても。。

あなたが感じたまでのことで

対象の人はそこまで深く考えて行動してないよね

 

ていうかね

何を考えて行動していても自由なんですよ人って

 

いちいち他人といる時に

だれかのことを考えて行動していたなら疲れるよね

 

その時に集中できないものねって思うようになりました

 

自分もそうだもの

 

もちろん大切な人のことは

いつも頭にあるんだけれどね

 

それはそれ

今目の前にいる人と話しているなら

好きとか嫌いとかの次元ではなく

今に集中するのが当たり前なのですよね

 

いちいちその場面の内容を想像して

あーでもないこうでもないと考えるのはただの思考であって

現実ではないから

 

やめといた方が心の健康によいと

無意識に気づいていたらしい

 

本当にだんだんと

生きることが楽になってきたなと思う

 

なぜあんなにも苦しい方へと

自分を導いていたのだろうと思うけれど

 

その時々で人の意識は変わりゆくものだよね

そんなことをひとり思った夜中の2:45でした